20/1/11 本日の予想
2020年初週は白星出ず。今週は3日間開催。なんとか片目を開けたいです!
京都1R 3歳未勝利(ダ1200m)
◎ 02.スノーテーラー
〇 11.オーシャンズ
▲ 16.コンゴウレイワ
△ 06,08,13,14,15
馬券 3連単 ◎→〇▲→〇▲△
◎スノーテーラー。新馬戦が芝1400mで4着。前走がダートに替わって6着と成績を落としましたが、前走は外枠から道中行きたがってしまい、抑えきれず先行するも、展開差し決着。それで0.8秒差なら、よく踏ん張ったと思います。今回は距離短縮となって気分良く走れる可能性が高いですし、姉マリノディアナも(父カルストンライトオですが)1200m以下に特化した馬。さらに鞍上強化(柴田未J→武豊J)。ここは勝ちきりまで見ます。
〇オーシャンズは新馬戦ダ1400mで逃げて5着でしたが、父サウスヴィグラスは新馬戦→未勝利戦でパフォーマンスを上げるタイプが多く、ダートスタートに替わるのもおそらくプラス。逃げにこだわる必要はないと思いますが、スッと前につけて好走してくれるかと。
▲コンゴウレイワは前走一気の距離短縮で0.7秒差5着と健闘。反動が怖いところもありますが、外枠から突っ張って逃げそうな雰囲気がしますし、そうなれば前走の経験&先行有利な京都替わりで粘り込みがあっても。
△の中では14.アキラクン。父トゥザグローリーですが、産駒は近2年ダートの新馬戦で未勝利。また、間を開けるより叩かれた方がいいタイプが多く、そう見れば前走新馬戦の4着は健闘の部類。今回は一気の人気落ちもあって、押さえておきたい一頭です。
京都3R 3歳未勝利(ダ1400m)
◎ 05.オークレイコート
〇 08.カレンリズ
▲ 12.ラボンダンス
△ 06,07,10,15,16
馬券 3連複 ◎-〇-▲△
3連単BOX ◎〇▲
◎オークレイコート。ダートに替わって4、2、9着と成績が上下していますが、4、9着は阪神の差し決着、2着は京都の先行決着。自身は脚質・テンの時計とも安定していて、馬場・展開に着順がモロに影響されるタイプと見れば、今回の京都替わりは大きなプラス。ここはともすれば楽に逃げられるくらいのメンバー構成で、2走前の走りを再現できれば、3着は外さないかと。
〇カレンリズは新馬戦阪神ダ1400mで2着。好位・差し組が上位を占めたなかで番手追走してのものなので、力は確実に上位。小柄な馬なので軽い京都に替わるのもいいでしょうし、◎〇はともに父カレンブラックヒル。なにとぞ、一緒に来てくださいませ。
▲ラボンダンスは前走オークレイコートと同じレースを走り、差して2着。距離短縮も奏功した印象もあり、前走ほどローテ・馬場は恵まれないかな?と見て▲までにしましたが、普通に来ても、それはそれで。
で、▲が反動で走れなかった場合は△組。面白いのは8枠2頭。15.タガノアクレシアは新馬、未勝利とダ1800mで脚が持たないレースを続けており、距離短縮はプラス。また、母系はエンパイアメーカーにRubianoと早い米国の血が入っていて、やや湿った軽い馬場もプラスかと。
16.オークヒルハウスは新馬戦1人気11着、前走4人気5着と人気を裏切る2戦となりましたが、前走はそれでも距離短縮で前進。父ノヴェリストですが、産駒は「距離変更後の同距離」でパフォーマンスを上げるタイプが多く、さらに前進があっても。
京都12R 4歳上1勝クラス(ダ1400m)
◎ 06.ルーアン
〇 09.ベストチャーム
▲ 13.ブランシェット
☆ 14.ペイシャクレア
△ 05.エイシンポジション
△ 03.アレグレモエティー
馬券 3連単 ◎→〇▲☆→〇▲☆△
◎ルーアン。前走は中京ダ1400mで逃げて6着に終わりましたが、2着馬が4コーナー15番手、4着馬(12人気)が12番手という差し馬も台頭した決着なのでやむなし。2、3走前はともに2着と好走しており、2走前はなかなかのメンバー。隣枠ノミッドナイトラヴが行くなら行かせて番手でも、行かないなら逃げてもいい枠を引きましたし、4番人気ぐらいに収まるなら配当も面白いかと。
〇ベストチャームは再転入後2、3着。いずれも差し届かない惜しい内容で、今回もルーアンが押し切ってこの馬が2着、という見立てではありますが、とにかく凡走は考えづらいところ。
▲ブランシェットは典型的な〇×馬。ここはいかにも気の強いオルフェーヴル産駒らしいところですが、ともかく今回は〇の番。ダート替わりも母父ブライアンズタイム、母母父バブルガムフェローなら問題なし。外枠もいいでしょう。
☆ペイシャクレアの前走は、ルーアンの2走前と同レースで差し届かず4着。京都よりは阪神向きで、今回もキレ負けする可能性はありますが、もう少し前につけられる脚はある馬で、5、6番手から競馬ができれば前進があっても。
△エイシンポジションの前走はルーアンと一緒に走り、4番手追走から4着。ただ、こちらもオルフェーヴル産駒で、今回は×の番。力通り走れば上位進出は十分に可能でしょうけど、力を発揮できない可能性も考慮して△まで。
大穴は△アレグレモエティー。しばらく中距離を使われてきましたが、母系は早い血がまぶされていて、距離短縮がハマれば面白いかなと。