メガネのつぶやき Ver.馬

「続々々・メガネのつぶやき」の中の人が、勝手気ままに競馬予想を書き散らすだけのブログでございます。

20/3/8 本日の予想

 先週は、土日とも的中ありのプラス。これを続けていければ~。

 

中山6R 3歳1勝クラス(ダ1200m)

 ◎ 01.ヴァンドゥメール

 〇 10.コパノマーキュリー

 ▲ 13.オイデヤスダイジン

 △ 06.ルヴァンヴェール

 × 05,08,14,16

 

 馬券 馬連 ◎-〇▲△

    3連単 ◎→〇▲→〇▲△×

 ◎ヴァンドゥメール。前走は同舞台で2人気4着とあと一息でしたが、新馬戦から流れを見ると1着→9着→2着→4着という〇×馬。血統を見ると、父マジェスティックウォリアー×母父Chief SeattleでSeattle Slewの3×3、かつ母母父もStorm Birdというバリバリの米国名血構成で、スイッチありと無しで走りが変わるのも納得。最内枠だけが最後まで引っ掛かりましたが、ゲートには不安がなくテンの速さもあって、逃げも打てそうなメンバー構成なので、大丈夫と判断。〇の番で真面目に走れば圧勝まであっても。

 〇コパノマーキュリーは小倉ダ1700mで新馬勝ち後、ダ1400mで連続8着。ただ、2走前は後ろからになってしまい、前走は約5か月ぶりと敗因はっきり。父サウスヴィグラスで中2週は歓迎材料で、小林オーナー(コパ)の距離変更は好走のサインの1つ。一変あっても。

 ▲オイデヤスダイジンは前走同舞台で未勝利勝ち。こちらは父ヘニーヒューズで、産駒はフレッシュさが取捨の大きな材料となりますが、今回は中9週。前走、テンが33秒9というなかなかのペースを経験済みで、昇級してもペースに戸惑うことはないかと。

 △ルヴァンヴェールは1200mと1300mを交互に使われ、前走1300mで未勝利勝ち。ようやく安定した先行力が身についてきて、個人的には1人気を争うであろう16.イッシンを怪しいと見ていて(前走距離短縮で勝利→今回距離延長、かつバリバリの米国型でスイッチオフの懸念あり)、もし〇▲以外に2着に食い込んでくるならば、この馬かと。

 

 

中京2R 3歳未勝利(ダ1400m)

 ◎ 05.サクラシャムロック

 〇 06.ストームシップ

 ▲ 12.ゴールデンブランコ

 △ 04,07,09,13,15,16

 

 馬券 3連複 ◎〇▲-◎〇▲-◎〇▲△

 このレース、人気馬になんとも食指動かず、人気薄の印上位3頭に食指が動きました。

 ◎サクラシャムロック。新馬戦は中山芝1600mで3人気7着。ゲートをスムーズに出て逃げを決めたかと思ったものの、内の馬に突っ張られて競る形になってしまい、早々と脚をなくした格好で、やむを得ない内容。今回はダ1400mに替わりますが、母サクラクローバー(サウスヴィグラス産駒)は未勝利勝ちがダ1400m。父リアルインパクトも短い距離で結果を残している馬が多く、距離短縮も歓迎。条件は整ったかと。

 〇ストームシップ。新馬戦は中山ダ1200mで3人気8着。スタートは五分に出るも二の脚がつかず、道中も野中Jは押っつけ通し。直線入口でもエンジンがかかる気配なく、このまま下がっていくかと思いきや、直線では頑張って最後まで脚を使っていました。このレースぶりから、今回の距離延長は好感を持てますし、ヘニーヒューズ産駒の間隔開けたフレッシュさも面白そうかと。

 ▲ゴールデンブランコ。新馬戦、未勝利戦とダ1800mで走ってともに2秒差以上の着外。ただ、新馬戦のメンバーは2、4、5着馬がすでに未勝利を脱出していてメンバーレベルは低くなかったですし、元来中京ダ1400mは芝指向のある血統、距離短縮馬が期待値高いコース。この馬は父ケープブランコ×母父フジキセキで距離短縮。楽しみは持てます。

 

 

阪神5R 3歳未勝利(芝2000m)

 ◎ 07.デルマラッキーガイ

 〇 03.キャプテンドレイク

 ▲ 04.スズカキング

 △ 02,11,12,13

 

 馬券 3連単 ◎→〇▲⇔〇▲△

 ◎デルマラッキーガイ。父ディープインパクト×母父Big Shuffleでダンチヒの血もある血統で、ここまで5戦は、ダンチヒよろしくきれいな〇×。もちろん今回は〇の番。前走は京都2200mで4着でしたが、後ろからしか行けなかった馬がようやく前に行けましたし、先週の阪神は距離短縮優勢の馬場。今週も週中に雨が降り、パンパンの良馬場ではないはずで、同様の馬場が続くと見れば、メンバー唯一の短縮となるこの馬が勝ち切ってくれないかと。

 〇キャプテンドレイクの前走は、新馬戦を叩かれて額面通り上積みありな内容。今回も緩めず使ってきて、さらに上積みがあれば連続好走の可能性は大きいかと。

 ▲スズカキングは前走距離短縮で失敗。外回りの上がり勝負も向かなかった印象で、内回り・距離延長の今回はきっちり巻き返してくれるかと。