メガネのつぶやき Ver.馬

「続々々・メガネのつぶやき」の中の人が、勝手気ままに競馬予想を書き散らすだけのブログでございます。

20/1/5 本日の予想

 皆様、あけましておめでとうございます。今年も、ダラダラと競馬予想をこちらで挙げていきたいと思います。よろしくお願いいたします~。

 

京都1R 2歳未勝利(ダ1200m)

 ◎ 06.ダンツクォーレ

 〇 04.アウトウッズ

 ▲ 07.デロリス

 △ 02,08,10,12,13

 

 馬券 3連複 ◎-〇-▲△

    3連単BOX ◎〇▲

 ◎ダンツクォーレ。ここまで7走し、ここ3走はダートを使われていますが、前走は1400mへの距離短縮もこなし、かつ3コーナー4番手につけられた競馬。上位3頭が差し馬という決着だったことを考えれば、番手競馬で6着は健闘。今回は前有利の京都替わりで、新馬から2走を芝1200mで走っていたのでスピード負けもないはず。父サンデー系なので少し湿って芝指向の馬場になっていれば、なお嬉しいところ。

 〇アウトウッズはデビューから2,3,2着。大型馬の叩き3走目で、ここも普通に走ってくれるかと。▲デロリスは新馬戦京都ダ1400mで6着。道中少しチグハグなところもあり、現状距離も1ハロン長い印象の6着で、父パイロも相まってダートスタート変わり、距離短縮は確実にプラスかと。馬券は、この3頭の3連単ボックスがメイン。

 

 

中山11R 中山金杯(GⅢ)

 ◎ 03.クレッシェンドラヴ

 〇 05.レッドローゼス

 ▲ 07.トリオンフ

 △ 04.ノーブルマー

 

 馬券 3連単BOX ◎〇▲/◎〇△

 ◎クレッシェンドラヴ。3歳夏以降は直線が短いコース(中山、函館、福島)に絞って使われ、前走福島記念で待望の重賞初勝利。今回は2キロ増になりますが、条件は引き続き直線が短い中山の内枠で良好。また、ステイゴールド産駒はここ3年で4頭連対していますが、ここ2年のウインブライト、ステイフーリッシュはいずれも母父欧州型で、クレッシェンドラヴも母父Sadler's Wellsで該当。ここは素直に信頼します。

 〇レッドローゼスは前走福島記念5着。国枝師曰く「決め打ちの追い込み」競馬だったようで、元来はもう少し前で競馬できる馬。中山2000mは[1.1.2.1]と得意の舞台で、血統はクレッシェンドラヴと同じステイゴールド×Galileoサドラーズウェルズ系)。来るなら◎と〇一緒かなと。

 ▲トリオンフの前走チャレンジCは、1年以上の休み明けながら2着と好走。反動が怖い部分もありますが、このメンバーなら地力は一枚上。父タートルボウル×母父ダンスインザダークというスタミナ血統もこのレースに向きそうですし、誰も行かないなら行ける、誰か行くなら番手、と複数手があるのもいいかと。

 △ノーブルマーズは近走あと一歩弾けきらない競馬が続いていますが、今回は内枠を引きましたし、欧州血統に動かせる欧州騎手という手は合いそう。インベタじっくりができれば、馬券圏内があっても。

 

 

京都11R 京都金杯(GⅢ)

 ◎ 02.マルターズアポジー

 〇 04.オールフォーラヴ

 ▲ 05.メイケイダイハード

 △ 06.ダイアトニック

 △ 08.ドーヴァー

 △ 01.エメラルファイト

 △ 03.サウンドキアラ

 △ 09.ストロングタイタン

 

 馬券 3連複 ◎-〇-▲△

        ◎-▲-〇△

 

 ◎マルターズアポジー。ここ2年の京都金杯はやや時計がかかり、外差しが決まる展開が続いていますが、今年はAコース利用の「グリーンベルト」がここ2年よりも、より有利に働くのでは?という発想から、まずは内枠だけを買おうと。で、テンのスピードは衰えておらず、今回はさほど苦労せず、久々にハナを取れそうなマルターズアポジーに騙されてみる会、ということで。

 〇オールフォーラヴの前走は前に行けなかった時点で厳しいレース。2走前府中牝馬Sは強い相手に4着と健闘していますし、内枠から先行できれば巻き返しがあっても。

 ▲メイケイダイハードは2走目のマイル戦で慣れがあれば面白いかなと。血統面も、当レース特注のダンチヒを持っていますし。この3頭が行った行った…ってのは夢見過ぎですかね(苦笑)

 △の中ではエメラルファイトとドーヴァー。エメラルファイトのここ3走は敗因がはっきりしていて、今回先行できれば普通に走っても驚きません。ドーヴァーは典型的は冬馬。輸送負けしなければ。