メガネのつぶやき Ver.馬

「続々々・メガネのつぶやき」の中の人が、勝手気ままに競馬予想を書き散らすだけのブログでございます。

20/4/26 本日の予想

 昨日は東京全レース+福島牝馬S、計13レース予想して、かろうじて1レース的中。回収率は60%ほど。今日も東京全レース+マイラーズC、計13レース。何とか2つ当てたい!

 

東京1R 3歳未勝利(ダ1400m)

 ◎ 11.セルフィー

 〇 05.デルタ

 ▲ 01.チャームインレース

 ☆ 14.スルーザリミッツ

 △ 04,08,13

 

 馬券 3連単 ◎→〇▲☆→印

 ◎セルフィー。デビューから3戦、芝のいろんな距離を使われるも勝ち切れず、前走ダートに矛先を変えるも2着。どうにも勝ち味に遅い現状ですが、今回はメンバーレベルがやや低調。スタートさえ間違わなければスンナリ先行できそうですし、ルメールJは昨日1人気をきっちり4頭勝利に導いていますし、前走の時計だけ走れれば、今回こそは未勝利脱出でしょう。

 で、人気的にはセルフィーと僅差のレースをしたトリッチトラッチが続くでしょうけど、現状末脚一手のタイプで、昨日のダートは差しが利かない馬場。取りこぼしも考えられるので△止まり。

 で、相手は父米国型にロックオン。〇デルタは父エスケンデレヤ。前走福島ダ1700mで好位追走から3着と好走。何と今回はレーンJを確保し、再び先行できれば面白そう。▲チャームインレース、☆スルーザリミッツはともに父パイロ。より前に行けそうなチャームインレースの評価を上にしましたが、スルーザリミッツも新馬戦で番手競馬の経験あり。とにかく、セルフィーがきっちり勝ち、ついて行った父米国型の先行勢がどれか残ってくれ、という狙いで。

 

 

東京2R 3歳未勝利(ダ1600m)

 ◎ 09.ペンタグラム

 〇 06.ワンモアエフォート

 ▲ 01.アイアムイチリュウ

 △ 03,14,15

 

 馬券 馬連 ◎-〇▲△

    3連単 ◎→〇▲→印

 まずこのレース、1人気を争うであろう16.ラグリマスネグラスに疑問符が。ここまでビュー4戦×〇のリズムを刻んでいて、今回は×の番。また、好走した2戦はいずれも距離延長でしたが、今回は距離短縮。さらに、去勢手術・休養明けで約7か月ぶりの実戦となりますが、馬体重550kg前後の超大型馬で鉄砲が利くかは?マーク。個人的には買いの要素が1つもないので、黙って消しで。

 で、◎ペンタグラム。新馬戦を同舞台で3着と好走するも、前走は中山ダ1800mで11着。2走ボケなのか、距離延長がダメだったのかは分かりませんが、いずれにせよ条件向かずの凡走で、今回は好走の舞台に距離短縮。昨日、ダ1600mは3レースありましたが、いずれのレースも父キングマンボ系が2着に食い込んでいて、ペンタグラムは父エイシンフラッシュ。パフォーマンスを戻せれば勝ち切れると見ての本命です。

 〇ワンモアエフォート。時々ゲートが決まらず後方からになることもありますが、基本的には逃げ・番手で競馬ができるタイプ。横山和Jに手が替わり、3走前から斤量56キロで走っていますが、これにも慣れてきた印象。距離短縮がいい方向に出れば、勝ち負けでしょう。

 ▲アイアムイチリュウ。父ルーラーシップで、新馬、2戦目と同舞台で連続好走経験あり。前走芝を試されましたが、やはり決め手に欠けるレースぶりで、ダート戻りも〇。ただ、スタートからスッと前に行ける脚はなく、1番枠は正直不安なので、3番手評価で。△は、昨日の傾向も踏まえ、1400mとは違って父欧州型の3頭をチョイス。

 

 

東京3R 3歳未勝利(芝2400m)

 ◎ 08.ルカ

 〇 05.ナンヨーユウヤク

 ▲ 04.ウシュバテソーロ

 △ 06.フェスティブスーリ

 

 馬券 3連単 ◎→〇▲△→〇▲△

 ◎ルカ。デビューから5戦して、3着2回着外3回ですが、3着はいずれも2000mなのに対し、着外は1800m、2200m。いわゆる根幹距離得意、非根幹距離不得意のタイプで、今回は根幹距離の2400m。ここはメンバーレベル低調な少頭数でヒューイットソンJも連続騎乗。ここは勝ちきりに期待します。

 相手はこの頭数なので絞って。〇ナンヨーユウヤクは3走前以外はあと一押しあれば、の内容。母父ハービンジャーで、さらなる距離延長がその一押しになる可能性はあり。▲ウシュバテソーロはここ3戦連続3着。どうしても後ろからになることが惜敗の要因とすれば、少頭数はプラスに出そう。△フェスティブスーリはいろんな条件を使われていますが、前走中山芝2200mがまずまずの内容。もう一つ距離を延ばしてさらに前進があっても。

 

 

東京4R 3歳未勝利(芝1600m)

 ◎ 11.ヴィクターバローズ

 〇 09.ラザフォード

 ▲ 02.ベルザロイヤル

 

 馬券 3連単BOX ◎〇▲

 ここは3頭に絞りました。人気どころですが。

 ◎ヴィクターバローズ。新馬戦から3、2、2着ときていましたが、前走7着と一崩れ。ゲートで外に出てしまい、ポジションを下げてしまったこともありますが、2000mはいささか長い印象もあり、1600mに距離を短縮されるのは間違いなくプラス。間隔が開いたことはさほど問題なく(ノーザンFの堀厩舎なので)、2走前までのパフォーマンスに戻れば、好走は必至かと。

 〇ラザフォード。今日3度目のルメール×藤沢和コンビ…ってのはさておき、デビューから4戦目の前走でようやく本領発揮の2着。それまでとうって変わって前に行けたのは収穫で、今回は前に行きそうな馬がほぼ見当たらないメンバー構成。ゲートさえ間違わなければ、こちらも好走必至でしょう。

 ▲ベルザロイヤル。人気2頭以外の既走馬で食指が動く馬がなく。となれば、狙うは初出走馬。ここは3頭出走していますが、ヴィクターバローズと同じロードカナロア産駒で、きょうだいのエピックスター、ベルキューティがともに新馬戦で連対したこの馬が一番買いやすいかなと。

 

 

東京5R 3歳未勝利(芝1400m)

 ◎ 04.イヴ

 〇 07.サトノグリアン

 ▲ 12.ネオストーリー

 △ 18.ユールファーナ

 △ 15.カガジャスティ

 

 馬券 馬単 ◎→印

 ◎イヴ。ルメールJが藤沢和師と3鞍なのに対し、レーンJは堀厩舎と3鞍…ってのはさておき、新馬戦は京都に遠征してのマイル戦でしたが1人気4着。勝ち時計が1分37秒台のタフな馬場が堪えた面もあったと思いますが、全兄ビップライブリー、全姉メジャーガラメキはいずれも良績が1200mに集中していて、そもそもマイルは長かった可能性あり。となると、今回の距離短縮は確実にプラスですし、今日は時計の出る良馬場。前走馬券圏内に入った馬が1頭もいないこのメンバーなら、ここは勝てるかなと。

 〇サトノグリアン。前走初のスプリント戦で、父Dark Engelということもあって本命にしていましたが、追走手一杯で7着。今回は再び1ハロン距離を延ばしますが、前走の追走ペースを経験しての距離延長ならば、馬が楽に感じて気分良く行けるんじゃないかと見て、評価します。

 ▲ネオストーリー。末脚がハマれば2走前ぐらい走れて、ハマらなければ前走のように二ケタ着順。買い時が難しいタイプで、1400mへの距離短縮がどちらに出るか読み切れませんが、少なくとも早い時計の決着には対応可能な血統構成。そちらでハマってくれれば。

 △ユールファーナは芝1400mで先行できれば。△カガジャスティスは父マツリダゴッホで、母フローラルホールはスプリンター。ダ1800mから芝1400mへの条件替わりで一変あっても。

 

 

東京6R 3歳1勝クラス(ダ1600m)

 ◎ 04.レアリザトゥール

 〇 11.ラストマン

 ▲ 03.ショウナンマリオ

 △ 16.エメラルホープ

 △ 08.タイキルークス

 △ 09.リッターシュラーク

 

 馬券 ワイド ◎-印

    3連複 ◎-〇▲-印

 ◎レアリザトゥール。前走まで矢作厩舎に所属していて、未勝利勝ちは京都ダ1800m。当時のメンバーの2、3、5、6、7着馬はすでに未勝利を勝っていて、メンバーレベルも低くありません。開業したての小手川厩舎に転厩しての初戦となり、小手川厩舎はまだ今年馬券圏内が1頭もないこともあってか人気は全くなさそうですが、昨日のダ1600mはキングマンボ系に加えてロベルトの血を持つ馬も良く走っていて、レアリザトゥールは父スクリーンヒーロー×母父ブライアンズタイムのロベルト・ロベルト。ここまで堅めの予想が多かったので、ここは大振り狙いで。

 〇ラストマン。新馬、未勝利とヒューイットソンJが跨り、2戦目できっちり勝ち上がり。父ゴールドアリュール×母父トワイニングなら東京マイルも全く問題ないでしょうし、引き続き跨るはヒューイットソンJ。揉まれず先行できれば。

 ▲ショウナンマリオ。こちらはすでに1勝クラス5戦目になりますが、4走前に同舞台で10人気2着と激走したレースは見どころあり。今週のようなパサパサのダートより湿ったダートの方が良さそうな気もしますが、舞台替わりが高パフォーマンスにつながれば。

 △エメラルホープは前に行けた前走が好印象。△タイキルークスは距離短縮のキングヘイロー(母父ですが)。△リッターシュラークは母父キングカメハメハで、長くいい脚を使えるタイプ。

 

 

東京7R 4歳上1勝クラス(芝2000m)

 ◎ 01.ホウオウビクトリー

 〇 07.ペレ

 ▲ 09.ライル

 △ 04.マイネルミュトス 

 

 馬券 馬連 ◎-印

    3連単 ◎→〇▲△→〇▲△

 ◎ホウオウビクトリー。未勝利を勝てず、園田へ転出。4月に中央へ再転入し、ここ2戦7、9着。ただ、前走は久々の芝で一気の距離延長、前走は先週の土砂降り福島馬場と敗因はハッキリ。未勝利時代に同舞台を2度使われましたが、2、4着と好走。33秒台の上がりも使うなど、芝なら軽い馬場が断然向くタイプ。少頭数でのヨーイドン脚比べになれば、ひょっとして一発あっても…という狙いの本命です。

 〇ペレ。なかなか勝ち切れないところは兄エタリオウに似ていますが、まあ、普通に3着内には来ているでしょう。

 ▲ライル。こちらもラッキーライラックの下でなかなかもどかしい競馬が続いていますが、未勝利勝ちしたレーンJと再タッグ。一押しあれば。

 △マイネルミュトスも単純なヨーイドンなら見劣りしないかと。

 

 

東京8R 4歳上1勝クラス(ダ1400m)

 ◎ 13.ペイシャリルキス

 〇 08.ナムラジョニー

 ▲ 04.コマノゼニト

 ☆ 03.レイナブローニュ

 △ 05,09,11

 

 馬券 馬連 ◎-〇▲☆

    3連複 ◎-〇▲☆-印

 ◎ペイシャリルキス。1勝クラスに上がって13戦、まだ一度も馬券圏内がありませんが、7着以下に負けたのも3度だけ。ここ6走に限ればすべて1秒差以内の4~6着とあと一押しの内容が続いていますが、より細かく見ると、3走前までは差しに構えていましたが、ここ2走は番手の競馬。しかも、前走は去勢出術の休み明けで4着。今回は前走よりさらに楽に先行できそうなメンバー構成。ここはいよいよ馬券圏内が見えたかなと。

 〇ナムラジョニー。4歳ですが、ここがまだ4戦目。特徴は見えきれていませんが、1200mよりは1400m向きな戦績。前走ただ1頭追い込んできた脚は、このクラスでもやれることを示すには十分でしたし、中団で追走できれば。

 ▲コマノゼニト。こちらは明らかに1200mより1400m向きで、前走の4着は1200m、かつ、約半年ぶりも相まってやむなし。今回は1400mに戻され、東京まで待った感もあり。内枠もこなしていますし、好走してくれるでしょう。

 ☆レイナブローニュ。前走が大井からの再転入初戦で8着。ただ、中央・地方含めて1200mはほぼ走っておらず、1200m戦だった前走は目をつぶれるところも。今回はダートスタートの1400mになり、父ヘニーヒューズの休み明け。一変あっても。

 

 

東京9R 石和特別(芝1800m)

 ◎ 05.アップライトスピン

 〇 02.ミスマリア

 ▲ 10.ヒシイグアス

 △ 01.マルーンエンブレム

 

 馬券 3連単 ◎→〇▲△→〇▲△

 ◎アップライトスピン。ディープインパクト産駒としては珍しい?〇×リズムの馬。また、前走に関して言えば、2走前距離短縮で好走&間隔詰めた反動がモロに出ましたし、展開も全く向かず。今回は間隔を空けられ、再度同距離で、上がり勝負になるであろうシチュエーション。ここは一気にパフォーマンスを戻して勝ち切ってくれるでしょう。

 〇ミスマリア。ここが2勝クラス初戦ですが、これまでのレースぶりを見ると、すぐに通用するレベルにある馬。早い時計には対応可能も、ホントの上がり勝負になったらアップライトスピンには及ばないと見て〇評価ですが、勝たれても。

 ▲ヒシイグアス。中山で長くいい脚を使って、というイメージがすっかりつきましたが、新馬戦は同舞台でのスロー上がり勝負で、重賞馬ラストドラフトと頭差。このクラスを突破できる力があることは証明済みで、こちらも勝たれてやむなし。

 △マルーンエンブレム。300kg台の非常に小柄な牝馬で、ベストな舞台はやはり負荷の軽い馬場。ここ2走は中山で力を出し切れず、東京替わりで前進あっても。

 

 

東京10R 鎌倉S(ダ1400m)

 ◎ 03.フローラルパーク

 〇 10.グランソヴァール

 ▲ 12.サザンヴィグラス

 ☆ 09.アーバンイェーガー

 △ 05,06,11

 

 馬券 馬連 ◎-〇

    3連単 ◎→〇▲☆→印

 ◎フローラルパーク。ダート短距離に照準を絞って5戦、大きく負けたのはスムーズに先行できなかった4走前だけで、逃げ・番手で気分良く走れれば確実に走れるタイプ。ここはテンに早いトウカイパシオンがいて、逃げられるかは分かりませんが、番手は確実に取れそうなメンバー構成。フレッシュなヘニーヒューズ産駒で、中山はパスしたことも明らか。クラス初戦になりますが、勢い止まらずの連勝に期待します。

 〇グランソヴァール。一時期芝を使っていましたが、昨秋に再びダ1400mに戻してから1、1、3着。近2走はダ1400mを求めて関西遠征でしたが、ここは待望の地元開催。レーンJを確保した点も勝負気配を感じますし、負かされるならこの馬でしょう。馬連を押さえるのは、そんなわけで。

 ▲サザンヴィグラス。どちらかと言えば距離短縮を好みそうな戦績のなか、前走4着は距離延長。ここは中山をパスして同舞台を選択しましたが、同距離になることで前走よりパフォーマンスを上げられれば、食い込みあっても。

 ☆アーバンイェーガー。こちらは明らかに距離延長を好む戦績。ここ3走は1200mで追走に苦しんでいますが、今回は待望の距離延長で、ともすれば先行可能。5走前にシヴァージ、ブルベアイリーデ(昨日L競走勝ち)に次ぐ3着というレースもあり、力は通用するでしょう。

 人気の一角を形成しそうな13.ヴァイトブリック。まだ断言はできませんが、恐らく1400mは短く、昨日の傾向を見ると、父・母父ともに非米国型はマイナス。外枠から追走で脚を使って伸びず、と見て消します。

 

 

東京11R フローラS(GⅡ)

 ◎ 09.スカイグルーヴ

 〇 11.レッドルレーヴ

 ▲ 01.エレヴァテッツァ

 ☆ 06.ウィスパリンホープ

 △ 03,12,16

 

 馬券 3連単 ◎→〇▲☆→印

 ◎スカイグルーヴ。新馬戦を同舞台で快勝後、牡馬相手の京成杯に挑戦。クリスタルブラックの強襲にわずか屈したものの、タフな中山でも敢然と直線先頭で押し切ろうとしたレースぶりは、個人的にはかなり好きなものでした。で、桜花賞路線には目もくれず、ここでオークスへの道をスタートさせますが、フローラSは牝馬限定初の2000m重賞となり、欧州の血や過去すでに2000mで好走していた馬が有利なレース。スカイグルーヴは戦績はもちろんのこと、父エピファネイア×母父キングカメハメハエアグルーヴ牝系で欧州的スタミナもバッチリ。ここも横綱相撲で、しっかり勝ち切ってくれるでしょう。

 〇レッドルレーヴ。こちらも母ラストグルーヴ、ということでエアグルーヴ牝系。前走フラワーCはアブレイズの先行策にあと一歩及びませんでしたが、こちらも未勝利勝ち直後ながら重賞で即2着。来るなら一緒にかなと。

 ただ、フローラSは(というか東京芝2000m全般的に)構造的に内枠有利。レッドルレーヴが外目の枠で差しハマらずの目もあり、残る相手は内枠から取りたいところ。▲エレヴァテッツァは昇級初戦のディープインパクト産駒。母スキッフルはフラガラッハエスティタートなど全体的に短い距離で走る仔を出していますが、父ディープインパクトの全兄フェルメッツァは小倉記念3着など2000m重賞でも走っていて、前走1800mからの距離延長もこなしてくれると見ました。津村Jにはカレンブーケドールのようなレースを期待。

 ☆ウィスパリンホープは前走距離短縮の1600mで未勝利勝ちしましたが、父ハーツクライ×母父Cape Cross(母はアイルランド産)と、字面はむしろ距離伸びてこそ。一発あるならこの馬かなと。△もスタミナが感じられる血統の馬をチョイスしました。2、3人気が見込まれるホウオウピースフルは、前走が正直ガッカリなレースぶり。走られたら私の見る目がなかったということで。

 

 

東京12R 4歳上2勝クラス(ダ1600m)

 ◎ 12.キングテセウス

 〇 08.フラワーストリーム

 ▲ 02.リンガスビンゴ

 ☆ 15.シャンボールナイト

 △ 03,04,10

 

 馬券 馬連 ◎-〇▲☆

    3連単 ◎→〇▲☆→印

 ◎キングテセウス。ここ2走とも10着に終わっていて、クラスの壁にぶつかっていますが、ここはダートに矛先を変えてきました。新馬から3戦はいずれも同舞台で走っていて、1勝3着2回。特に3走目の1勝クラスで走ったメンバーからはすでに3頭が2勝クラスを卒業していて、ダートではまだ底を見せていません。父キングカメハメハで、昨日の傾向が続けばキングマンボ系の血が有利に働く馬場ですし、外枠から揉まれずに走れれば一変があっても。もう少し、人気落ちると思ってましたが(苦笑)

 〇フラワーストリーム。クラス上がって直後は壁に跳ね返されましたが、ここにきて安定。きっちり末脚も伸ばせるようになりましたし、ここはメンバーレベルそこそこ。36秒台の脚を使えれば勝ち負けになりそう。

 ▲リンガスビンゴ。前走、クラス初戦で12人気3着と激走。しかも、全く得意ではない中山ダ1800mだったので、なおさらびっくりしましたが、今回は得意の東京。内枠もさほど苦にしないタイプですし、前走激走の反動がなければ。

 ☆シャンボールナイト。こちらも東京が好きなタイプで、ここ2走は中山。クラスの壁である可能性もありますが、舞台替わりで外枠スムーズな競馬ができれば楽しみあり。

 

 

京都11R マイラーズC(GⅡ)

 ◎ 01.インディチャンプ

 〇 11.フィアーノロマーノ

 ▲ 12.レッドヴェイロン

 

 馬券 3連単BOX ◎〇▲

 ◎インディチャンプ。昨年のこのレースは4着に終わりましたが、昨年よりもメンバーレベルが落ち、距離短縮。勝ちます!とまでは言い切れませんが、3着には来るでしょう。

 〇フィアーノロマーノ。早い時計の決着となった時には前走1400m重賞を使っていた馬が走りやすいレースで、今回該当するのはこの馬だけ。GⅠでは足りませんが、GⅡなら。

 ▲レッドヴェイロン。昨日の京都芝は、某サイトに計時されている上がりの持ちタイム1位馬が複数激走。で、このレース1位はこの馬。